朗诵日语名篇小段

《小王子》片段

片段一

そこで僕は、羊を書いた。 「んー、ダメだよ。この羊はひどい病気だ。違うのを書いて。」 僕は書き直した。 男の子は僕を気遣って、優しく微笑んだ。 「よく見て、これは羊じゃないでしょう。雄羊だよね。角があるもの。」 そこで僕はまた書き直した。 けれどそれも前の二つと同じように拒絶された。 「この羊は年を取りすぎているよ。僕、長生きする羊がほしいの。」我慢も限界に近づいていた。修理を始めなければと焦っていた。 僕は、ざっと書きなぐった絵を男の子に投げ渡した。 「これは羊の箱だ。君が欲しがっている羊はこの中にいるよ。」 すると驚いたことに、この小さな審査員の顔が、ぱっと輝いたのだ。 「ぴったりだよ。僕がほしかったのは、この羊さ。ねえ、この羊、草をいっぱい食べるかな?」 「どうして?」 「僕の所はとっても小さいから。」 「大丈夫だよ。君にあげたのはとっても小さな羊だからね。」 「そんなに小さくないよ。あれ、羊は寝ちゃったみたい。」 こうして僕は、この小さな王子さまと知り合いになった。

《旅立つ日》

全文

ある朝 目覚めたら 神が待ってた

有这样的早晨 睁开双眼 等待着神

命に终わりが来るとそっと知らされた

悄悄的被告知生命结束的时候

どうして 仆だけが 旅立つのか?

为什么,只有我一个人启程?

运命のさざ波に 声は届かない

声音没有传达到命运的涟漪

一番近くの 大事な人よ

最亲爱最重要的人啊

しあわせだったか? それが気がかり

会幸福吗?那是我最担心的

もしも仆がいなくなったら

如果我不在了